不安に押しつぶされそうなとき

豊かさを開花させるヨガ哲学、安田詔子です。

 

不安に押しつぶされそうなときというのは、

「自分には、支えとなるものが何もない」と思っているような状態です。

 

こんな弱い自分一人では、とうてい太刀打ちできない。どうしよう。。。

こんな感じです。

 

ですが、こんなときこそ

 

内なる神の存在を思い出してください。

 

(ヨガ哲学は、内なる神がすべての人の中にいるという大前提ありきです。

そこが受け入れられない方は

この先は読んでも無駄かもしれません。)

 

 

どんなことがあっても

自分の中の内なる神は私を見捨てることはしない。

 

私はエゴまみれな私でもあるけれど、

その内側は、光輝く神そのものなのだ。

 

どんな時も神と共に生きているのだ。

 

こう思えたら、それだけで安心の中で生きていけます。

 

 

困ったときの神頼み。

という言葉がありますね。

 

困難から逃れたい、回復したい、合格したい、結婚したい、達成したい、、、

こういう時だけ、外側の(神社の)神さまにお願いしに行くのではなくて、

 

片時も離れずに、いい時も悪い時も、

どんな時も内なる神と共に生きているのです。

 

不安な時は

心静かに、

意識を内側に向けて、深呼吸で

内なる神の存在を確認すればいいだけ。

 

「あー、私は一人じゃないのだった。」

と落ち着けば、

どんな状況であれ

生きる力が湧いてきます。

 

何があっても必要以上におびえずに、不安がらずに

信じるのは自分の内なる神の存在。

 

弱い私を支えてくれる誰かを外側に求めに行かなくても、

内側に一番力強い支えがあるのです。

 

それから、

思考や感情は、何か大きな出来事があると「不安」に傾きやすいということも知っておくといいですね。

単純に知らないということは、生きづらさにつながります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨガでエゴが増大する?

豊かさを開花させるヨガ哲学、安田詔子です。

 

自我(エゴ)を手放すことに役立つとされる瞑想やヨガを実践した結果、逆に「自分は平均よりも上だ」と感じる自己高揚の感覚が大きくなるという調査結果が発表されました。

 

とのニュースを今日ネットで見ました。

 

 

ヨガで

痩せたい、体形をよくしたい、前屈でベターっとできるようになりたい。

この願望はそもそもエゴの自分からの欲求です。

それを手に入れるためにヨガをするなら、エゴは増大します。

 

これは

最近流行りの「脳よくするために瞑想をする」など、ゴールを決めた瞑想もそうです。

 

本来、ヨガも瞑想も

ゴールは決めません。

ただ、自分の内側を観察する時間。

観察対象の自分の身体からの気づきがあれば受け取る。

それだけ。

 

気づきを得たいから、ヨガをするではなく

観察を続けていたら、気づきがやってきた。

 

痩せたい、姿勢をよくしたい、柔軟になりたいを先に掲げてヨガするのではなく

やっているうちに

そういえば

体重が適正になってきた、姿勢がよくなった、身体も柔らかくなった。

おまけみたいなものです。

 

この場合、エゴの自分の欲求からスタートしていないので、エゴは増大しません。

「内なる神」「魂の自分」に出会える至福な時間なので、

高揚感というより、恍惚感なのかな?

 

とか書きながらも、、、です。

一方で

私もヨガをはじめたきっかけは

「身体を動かしたい!」でした。

なので、最初のきっかけはなんでもいいと思うのです。

エゴから始まってもいいのです。

やっていくうちに、

「これってエゴの自分を増大させてるだけだな。」

とか

「本質の自分って何だろう。」

とか

それぞれの方のペースで疑問や気づきがやってきて、

答えを自分の身体からもらう。

 

そうやって、エゴとうまく折り合いをつけながら生きていけばいいと思うのです。

 

エゴの自分丸出しでヨガに取り組んでしまう自分がいてもOK

でも、時には魂の自分で今に在ることもできる私もいる。

 

簡単には白黒つけれません。

ヨガの道も一直線に駆け上がれるものではないのです。

 

クリーンな自分、ダークな自分、色んな自分に気づき

エゴの自分もいるよね!と認めることができれば、

その分周りの人にも優しさを向けられます。

そして、謙虚さも忘れることなく生きていけます。

 

ヨガさえすれば、エゴがなくなる。

とか

ヨガしてもエゴが増大する。

とか

安直に決めつけずに

どっちもそういう可能性があるのかもね~。

そんなヨガの道を

自分は自分の身体で実験していくのだ。

これくらいでいいのだと思います。

どちらの割合が多くなるかは、結局のところ本人次第です。

 

 

自分を大事にするとはどういうことか?

豊かさを開花させるヨガ哲学、安田詔子です。

 

・自分に自信がない

・周りに合わせて生きている

・人の目が気になる

 

こんな悩みはありませんか?

 

たとえ今がそんな状態でも、

「自分を大事にする」

これを少しずつ実践してみてください。

 

 

 

例えば、

おしゃれは誰かに見せるためではなく、

自分のためにやるのです。

自分がその服を着て、見た目も着心地も心地よいのかどうなのか?

それで判断します。

 

鏡に映る自分を見る機会も一日で何度かあります。

そのたびごとにため息をつくのか、微笑むことができるのか。

 

部屋着もパジャマも

誰に見せるものでもないからと手抜きをするのではなく

自分が着ていて心地よいのかで選びます。

 

 

すべて自分の内面を快の状態(喜び・平安・愛)にするため。

それが自分を大事にするということです。

 

いい音楽を聴くこと

お気に入りのアロマの香り

好きな食器を使うこと

好きなインテリアに囲まれること

好きなものを食べること

お気に入りの場所に出かけること

 

お金を使う基準も

すべて自分を大事にするという意識で使ってみてください。

安いから、どうしても必要に迫られてという基準で使うときの「内面」と

自分を大事にするために買うときの「内面」はきっと違うはずです。

 

 

また

最近は、SNSに投稿するために、自分が好きでもないことでも

他人からの承認を得るためにやっている人がとても多いのですが、

他人からの承認をもらえて初めて自分の幸せが成立するというスタンスなので、

真の満足にはなりません。

自分の外側にもっともっとと

承認を求め続けなくても

自分で自分を認めればそれでOKなのです。

 

自分で自分を大事にしていると

周りもあなたを大事に扱ってくれるように変わってきます。

反対に

自分が自分を粗末に扱っていると、

周りもあなたを粗末に扱います。

 

すべて自分の思いが現実を作っています。

「思考は現実化する」

ってやつですね。

簡単バージョン!頭、目の疲れに効くポーズ

豊かさを開花させるヨガ哲学、安田詔子です。

昨日お伝えした頭と目の疲れに効くポーズ(ウサギのポーズといいます)では、

後ろに回した手があがらない。。。という方!

そんな場合は、手を頭の中の横に置いて

頭頂部を床につけます。

このポーズの時は、手の支えがあるので

頭頂部をゴロゴロと気持ちよく転がして大丈夫です。

 

頭の重さを手離して大地に委ねましょう。

 

ストレスが溜まると頭頂部はブヨブヨ浮腫みます。

それを優しく刺激を与えることで

締まりのある状態に戻っていきます。

とっても気持ちのよい頭頂部の刺激です。

 

あとは、おでこを床において目を閉じてゴロゴロ転がす。

目の疲れがとれます。

 

どちらも簡単なポーズですが、

慣れていないと気持ちが悪くなる場合もありますので、

様子をみながら時間は調整してください。

 

 

 

 

頭と目の疲れに効くポーズ

豊かさを開花させるヨガ哲学、安田詔子です。

 

頭の疲れ、目の疲れを感じていませんか?

そんな時には、このポーズ。

頭頂部に程よく刺激が加わります。

頭は動かさずに、頭頂部を大地に固定させるします。

 

 

頭の重さを大地に安心して降ろしてしまいましょう。

そして

頭や目の疲れとストレスも大地に預けるイメージで、

手離してしまいましょう。

 

逆さを向いて

頭の重さを重力に任せる感覚、つかめますか??

 

 

腕は肩に無理がないところまで、

吸う息で腕が天に向かって伸びてくイメージです。

 

逆さを向くポーズは、

慣れないと気持ちが悪くなる時がありますので、

様子を観ながら時間を伸ばすとよいです。

 

疲れたら休む。

ケアをひとつ入れる。

 

それが自分へのやさしさです。

 

明日6月15日のレッスンは、

・お寺ヨガ(法界寺)10時〜

・マインドフルネスヨガ(自宅)13時30分〜

です。

ご予約お待ちしております。

少人数制グループレッスン

 

 

「病を治す!」という執着を手放し、身体に任せる

豊かさを開花させるヨガ哲学、安田詔子です。

 

今日はシニアヨガの日でした。

ヨガを終えてから、

「身体が動かない人(とってもあいまいなのですが・・・)でもヨガできますか?」

というご質問をいただきました。

私は呼吸ができていればヨガは誰でもできると思っています。

 

ポーズがとれること

柔軟性があること

どれも重要なことではありません。

 

重要なのは、

1.意識して呼吸をすること

2.内側に意識を向けて、身体と呼吸を観察しつづけること

この2つです。

 

この2つがあれば

内側から気づきがやってきます。

 

ヨガの時間は

身体から気づきを得る時間です。

 

気づきがあれば、

自然治癒力、免疫システムが勝手に発動していき

心身が整っていくサイクルが回りだします。

 

私たちにできることは

ただ気づくこと。

 

あとは、身体にお任せでいいのです。

だって、心臓の動きも胃腸の動きも、髪が伸びるのも

何から何まで

私たちが意思の力でスイッチONOFFすることなく

全自動でうまく動いているのです。

 

もっと身体に信頼を寄せてみませんか?

 

私たちにできるのは、

身体に意識を向けて、気づきを得ていくこと。

それだけで十分。

気づけば脳に信号が送られます。

あとは、身体にゆだねるのです。

 

結果は気にせず、自分が今できることをやる。

つまり

身体の不具合を自分で治してやるんだ!と

結果に執着せずに、

気づきを得たら

あとは

身体にお任せして、どうなるかはあたたかく見守るだけ。

 

自分が思っている以上に

身体はすごいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疲れた身体をそのままにしていませんか?

豊かさを開花させるヨガ哲学、安田詔子です。

 

先週の土曜日にプライベートヨガセラピーを受けていただいた方から、

疲労回復に特化した「リストラティブポーズ」のご感想をいただきました!

 

『最後のあの脱力(リストラティブポーズのことです)は忘れられません。

毎日毎日自分を支えている体にはとっても頑張ってもらっているんだなぁ、

と体に感謝です。

体を自分で支えなくていいということで、あんなに力を抜けるんだと、驚きでした。』(40代・女性)

 

私たちは、

思いのほか身体に力が入り、緊張したまま生きています。

 

あまりにその緊張状態が長すぎると、

眠れない、疲れが抜けない、胃腸の調子が悪い、、、と

目に見える形で不調がやってきます。

 

そこまでいってしまう前に、

自分で自分を癒す時間をもちませんか?

 

緊張を手放す時間を過ごすことで、

副交感神経が優位になり

神経が休まり、疲れがとれ、眠れるようになり、胃腸も動き出します。

 

疲労回復に特化したヨガ(リストラティブヨガ)は

プライベートヨガセラピーにて受けていただくことができます。

プライベートヨガセラピー

 

疲労回復に特化したヨガ時間

豊かさを開花させるヨガ哲学、安田詔子です。

 

昨日は、疲労回復に特化したヨガ「リストラティブヨガ」をメインに

プライベートレッスンでした。

毎週、母娘のお2人で来ていただいています。

 

画像のように、全身の体重を預ける長い枕(ボルスターと呼びます)、

ブロック、毛布、座布団、アイピロー、おもり、、、

たくさんの道具類を使って、

全身を収縮の状態からのびのびした状態へと導きます。

道具を使うのは、自分で自分の体重を支えないためです。

背中に長い枕があれば、安心して緊張が抜けていく、

股関節の上におもりを載せてあげれば、その重さを利用して足の緊張が抜けていく、

つまり、身体の重さを手放しやすくするために使える道具はたくさん使います。

 

お2人とも毎日をそれぞれの場所で、

本当に一生懸命に頑張っていらっしゃいます!

 

たまには、自分を癒す時間をとって、休むことも必要です。

 

根性や忍耐で限界まで頑張るよりも

適度に休むことができる人の方が、

自己管理ができていて、素敵だなぁと思います。

 

 

リストラティブヨガの時間は、同じ時間・同じ空間に一緒にいても、

各々切り離された一人一人の癒しとなります。

 

日常から自分をいったん切り離して、脳、神経をお休みさせていきます。

ひとつのポーズを15分~20分。

(写真は、私です。。。)

 

睡眠やお昼寝とも違う、

究極のリラクゼーションです。

体験されたい方は、是非プライベートヨガへどうぞ!

プライベートヨガセラピー

 

身体に惜しむことなく癒す時間をあげていますか?

豊かさを開花させるヨガ哲学、安田詔子です。

「カシミールの非二元ヨーガ」~聴くという技法~という本。

表現や言い回しが理解できてない部分も多かったのですが、

(非二元論とか、よくわかりません。。。)

エクササイズではないヨガを教える上で

非常にためになる内容が盛りだくさんでした。

手元に置いて、何度も読み直したい本です!

「聴くという技法」は

簡単に言えば、「感じる」ということ。

思考を使わず、からだ感覚を信じて待つこと。

 

身体と精神の慢性的な緊張と抵抗を

焦らずにじっくりと時間をかけて、聴いていくこと。

 

そのためのシャバーサナであり、ヨガのポーズがある。

 

現代人は、

病気になったときにはじめて、身体の不具合に目を向けますが、

日ごろから

自分の身体を聴く時間を確保すること、

つまり自分の身体を癒す時間を作ることができれば

病気は防げると思います。

 

どのポーズが腰痛に効く、頭痛に効くとか

そういうレベルではなく、、、

 

自分の身体に

 

惜しむことなく自分が時間をあげること。

 

これでほぼ癒されますね。

 

顔やスタイルの外見にはものすごいこだわるけれど、

地味に働き続けてくれる身体に無関心すぎて

そしていつも時間がないと言っている私たち。

 

外側ばかりに使う時間のほんの一部でも

身体を聴く時間に回したら

病気にならないと思いますし、

不安で押しつぶされることもなく、自分に安心して生きていけると思います。

ということを

自戒の意味も込めて、忘れないように書いておきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

必要な気づきは内側からやってきます

豊かさを開花させるヨガ哲学、安田詔子です。

 

家の裏の雑木林で、

木の下で『木のポーズ』です。

 

外でヨガをすると、開放感があって

いつも以上に身体が伸び伸びします。

木のポーズは、片足で頑張るのではなく

下腹部で安定感を出すと良いです。

お腹までが土に埋まっているイメージで立ちます。

 

足は根っこなので下向きに伸びていくイメージ。

下半身が大地に根付きます。

 

胴体は幹、手は枝なので、上向きに伸びるイメージ。

どんどん、背骨が長さを取り戻します。

 

『揺れても戻ればいいのだな。』

『揺れないようにと、力を入れると反対に倒れやすいな。』

『揺れている自分は、ちょっと不安だな。』

『木になりきれば安定するな。』

 

色々と気づきがやってきます。

 

身体を使い、自分の内側に意識を向けてはじめて

気づきが中からやってきます。

悟りに近い気づきが来ることもあれば、

小さな気づきが来ることもあります。

 

ひとつ言えるのは、

気づきは内側からやってくるということ。

 

自分の外に何かを求めに行かなくても

 

自分の内側には無限の宝庫があります。

 

 

外に探しに出かけた

青い鳥は、

結局どこにいるのでしたっけ?

 

豊か内面を育てるには、

外側に求めているだけではなく、

内側に意識を向ける時間が必要です。

 

身体は魂の入った尊い乗り物です。

その身体と対話をするのがヨガの時間。

 

自分を信頼できるようになります。